朝晩が冷えるようになり、山も色とりどりになってきましたね。
明日は月に一度の星空観望会で夜9時まで開園しています。
秋の夜空にはペガサス(ペガスス座)が飛んでいます。
このペガスス座の胴体は、「秋の四辺形」とよばれていて、南の空を探すと、4つの少し大きく見える星(2等星)を結ぶと見えてきます。
この秋の四辺形を見つけると、近くにぼんやりと雲のようなものが見えると思います。
それが、アンドロメダ大銀河です。
この銀河は、地球から230万光年離れているらしいです。
秋の夜長、ぼんやりとですが、見える遠く遠くの230万光年先にある星の光を眺めませんか?
≪11月22日 開園時間の変更≫
9時-17時 ⇒ 9時-21時